これは当社が中国で販売する岩手ひとめぼれと新潟こしひかりのパッケージです。
「こしひかり」は「越光大米」と書くんですね。弊社と縁の深いベトナムの国を表す「越」も思い浮かびます。
「ひとめぼれ」は、
こう書きます。
日本の漢字では「一見鐘情」だそうです。
ひらがなの「ひとめぼれ」は曲線が多くて優しげですが、漢字(中国語)になると一気に情緒が増す気がします。
「英語だったらイエス、フォーリンラブ?」なんて話になりましたが、考えてみればフォーリンラブのネタは一目惚れではありません。
一目惚れは ”love at first sight“ だそうです。これもなんだかロマンチックです。
そう言えば、昔デザインだけ作って使わなかった海外向けポスターの英文説明にあったのを思い出しました。
「一口で恋に落ちる(ほど美味しい)お米」です。
また面白い銘柄の海外での呼び方がわかりましたらご紹介したいと思います。
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