なかにしです。
最近、ダイニングテーブルの上に吊っているライトの光源を白熱灯からLEDに変えました。
元は200Wの白熱灯だったので環境にもお財布にも優しくないなと気になっていたものの、なかなか代替出来るLEDが見つからなかったのです。
ようやく35Wのものを見つけ、普通には付かなかったものを半ば強引に取り付けました。
「よし、これで電気代1/5.714だー!」と喜んだものの、なんだか食卓の色合いが微妙。
特に料理を撮影すると美味しそうに見えないような気が……。
簡単キーマカレーとチキンのトマト煮のあいがけで比較してみます。ご飯はもち麦入りです。
そして白熱灯。
iPhoneのオートモードで撮影してるので全く同じ条件ではないのでしょうが、生トマトの赤色が違う、気がする。
あまり分かりませんかね?
やはり赤が違います。
カレーの色も白熱灯の方が美味しそうに見えませんか?
ちょうど最近照明の本を読んでいるので「LEDは特性上赤の見え方が苦手」ということは、実は知っていました。
画像を見比べても違いは少しだけですが、感覚的な違いは結構あるものですね。
しょうがないですが、エコ優先でいきます。
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