家を建てようとしているなかにしです。
マイホーム計画、ようやく地鎮祭に漕ぎ着けました。
最近は草刈りばかりだったので、妻はYouTubeの草刈り動画にハマり、北海道の牧草収穫動画まで見ています。
初めて書いた「初穂料」。
由来は豊作を神様に感謝する際に捧げる、その年最初に収穫したお米だそうです。
「鍬入れの儀」も家で事前に練習し、恥ずかしがらずにしっかり腰を落として声も大きく「エイ!エイ!エーイ!」とやりきりました。
日が登り切る前の時間だったのですが非常に暑く、皆汗だくの地鎮祭でした。
安全に家が建ちますように。
地鎮祭後のご近所への挨拶回りの手土産は、今後の滑らかな関係を願って木徳神糧の国産原料米油「こめしぼり」です。
設計事務所と施工会社、宮司さんにも差し上げました。
そして宮司さんから上棟する際に棟木に付ける棟札(むなふだ)を頂きました。
「上棟まで清浄な所で保管を」とのことだったのですが、神棚等が無いので、我が家の一番高い場所に置いてあります。
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