会社の人から「チャーシューを作った」とメッセージが来ました。
バラ肉チャーシューですね。脂がジューシーで美味そうです。
煮汁でカレーも作ったそうです。
元々「叉焼」は中国の豚肉のブロックに紅麹で発酵させた米「紅糟(ホンチョウ)」を塗って炙り焼いた料理が元祖だそうです。
周りが赤くなっているしっかり食感のアレですね。
日本ではラーメンに乗ってるような煮豚や焼き豚全般をいわゆるチャーシューと言うようになったそうです。
画像を送ってくれた会社の人は最近料理にはまっているそうで、ちょくちょく料理の画像が送られてきます。
プリプリ脂身のチャーシューがとてもおいしそうだったので、我が家でも作りました。
彼は豚バラをじっくりコトコト煮込んだそうですが、私は色々面倒なので圧力なべで。紐で縛るのも省略です。
ほとんど味を付けずに20分加圧したら、煮汁を煮詰めて味を付け、ジップロックに入れて冷まします。
しっとりとした食感とお肉の味が残った非常に美味しい煮豚になりました。ごはんにピッタリです。煮卵も最高。
いずれ彼とは是非料理対決をしたいと思っていますが、なんにせよ、休みの日に気軽にメッセージを送りあえる仲間が会社にいるというのはありがたいことです。
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