一週間分の献立を週末に家族みんなで決める「献立会議」をずっと続けていますが、効率的でオススメです。
お見せするのは恥ずかしいのですが、我が家のリアルな一週間の献立公開です。
左端から朝食、昼食、夕食です。
献立会議のメリットとしては、
・必要な食材を週末の内に買うことが出来る
買い物の回数を極力減らし外出を控えることで感染リスクを下げられ、計画的に買い物をすれば食材の無駄も少なくできます。
・週末の内に作り置きをする気力が湧く
ピクルスやふりかけ、きんぴら等の常備菜を週末の内に作っておくと一週間の食卓が豊かになります。最後に残った作り置きはまとめておにぎらずの具に。
・家族の週間行動予定が把握できる
在宅勤務や出勤・登校のスケジュールが分かり、お弁当の有無や料理担当が決まります。
日によっては会社で「今日俺カレー作るから定時で帰ります」と宣言します。
・ご飯が楽しみ
作った献立表はスマホで撮影しておくのですが、ご飯が楽しみです。
やはりメニューを考えるのが一苦労です。
大体のパターンができているので、週の半分の朝ごはんは「残り飯」か「納豆・卵」。
夜ご飯のメニューは大抵翌日のお弁当になりますが、金曜日のお昼は買い食いの日なので、前日木曜日の晩は麺類メニューが多くなります。
それでも一週間分を考えるのは大変で、普段から食べたいor作りたい料理のアイデアを考えていますが、せっかく思い付いたメニューが肝心の献立会議の時に思い出せないことがよくあるんですよね……。
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