今年の春節(旧正月)は2月12日から。
中国出身の社員は帰りたかったでしょうが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止のため、春節連休中はできるだけ帰省を避けるように中国政府から呼びかけがされたそうです。
内モンゴル出身のキトクのキ編集メンバーのチ・ドナさんも残念ながら帰れなかったそうで、実家から送られてきたという旧正月を迎えるイベントの画像をもらいました。
新年を迎える火を焚くための焚き付けを集めているところ。 小さい子もお手伝いしています。
ナン(パン)とお飾り、そして山羊の胸の骨!
これを薪で燃やして炎を上げ、新年の神様を迎えるそうです。
餃子。これも山羊肉らしい。包み方が日本と違いますね。
仔馬もマスク。新年のおめかしでしょうか。
ドナの牛。見分け方は顔の数字の「7」が反転した模様。
強そうなドナ家の犬。リアルで狼が出るらしいので、犬も強くないとやってけないそうです。
「いたずらっ子ですよ」と言ってましたが、この眼は本気の眼です。
異なる文化圏のイベントや画像は面白いですね。またいずれご紹介したいと思います。
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