希少部位を求めて初めて入ったお肉屋さんで100円/100gの美味しそうなモツが売っていたので、モツ煮込みを作りました。
「作り方もキトクのキに書いた方がいいよ」
と言われたのですが、私の料理は本当にテキトーに味を見ながら作る毎回出来上がりが違う料理です。
大まかに覚えている範囲でお伝えしますので、正しい作り方とは言えない事をご了承の上ご覧ください。
- 美味しいモツを用意する(一番重要)。今回は下茹で済みのミックスもつ500g。
- お酒100cc に本みりん少し、生姜少し(チューブでも)、浸るぐらいの水で、アクを取りながら10分ぐらい煮る。
- しょうゆで味を付けてめんつゆで整える(この辺は好みで)。一晩置くと味が染み込む。
- 温めて食べる。お好みでネギや七味、ニンニクを添える。
モツ煮込みといえば味噌味でニンジン・ごぼう・大根などを入れるものが多いですが、今回は脂の多い部位が沢山入った「ミックスもつ」が手に入ったので、煮込まないプリプリ食感を残したしょうゆ味にしました。
煮込むとせっかくの脂が流れ出ます。
イメージは「博多のモツ鍋」。
ホカホカの上にプリプリを乗せて。
たまに何の部位かわからない肉もあったりして、それが意外に美味しかったりします。
モツは肉と脂両方の旨味を楽しめますが、素材や処理や保存が良いからこそですね。
良いお肉屋さんに出会えました。
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