町中華のチャーハンが大好きで、「ラーメンと半チャーハンセット」といいつつ、フルサイズのチャーハンが出てくる会社の近くの食堂が好きです。
しかし、家庭のチャーハンにも毎回違う具・違う味で安定しないという、家ならではの魅力があります。
なんでも入れるチャーハンは我が家では父の味。つまり私の味です。
今回は
- 前日にやった焼肉の脂っこい部分の残り
- 残ってたおつまみの辛味ネギ
- これも残ってたおつまみの枝豆
- 卵
を具に、中華だし、キムチの素、ナンプラーで香り付けしてスダチを添えて「なんちゃってカオパット(タイ風チャーハン)」です。
タイ米が無かったので日本米を使いましたが、それでも非常に美味しかったです。
キュウリとエビがあったら見た目もっと豪華だったんでしょうが、なんせ家なので。
しかしチャーハンに柑橘類を絞るのこれからの時期爽やか&オシャレでいいですね!ハマりそう。
「美味しかったからコレまた作って!」と言われてもリクエストに答えられない、一期一会の父のチャーハンでした。
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