新米前線とおうち時間


梅雨明けした途端、セミが一斉に鳴き始めました。

週間予報も太陽一色となり、暑いの嫌だな~↓↓と思いながらも、夏の大空は気持ちがいいですね。

うちの子も外に出たがるようになり、バルコニーでご機嫌です(ちょび髭ついてますが女の子です)。

お米のほうは、これからが新米の季節となります。

沖縄・九州地方から収穫が始まり、西から北へと北上していきます。

早場米はそろそろ店頭に出始めますが、生産量の多い新潟や東北は例年 9~10月、北海道のお米は10~11月頃が新米の販売となります。


なので、これからのシーズンはお米にとって「端境期」となります。

お米は、貯蔵温度が低いほど品質保持効果が高いとされていて、

最近は、古米(収穫翌年の夏の米)でも、低温貯蔵されたお米は品質が保持されていて新米と古米の差が小さくなってきています。

もちろんご家庭でも「お米沢山買いすぎて、食べきるまで1ヶ月以上かかっちゃいそー(´;ω;`)」といったときは、冷蔵庫で保管していただくと鮮度が長持ちします。


弊社のオンラインショップコメッツでは、「【長鮮度】ブランド米4種食べ比べセット」があります。

新米を待ちに待つ間、色んな銘柄を選ぶ楽しみはいかがでしょうか。


鮮度と美味しさを食卓までお届け 長鮮度ブランド米4種食べ比べセット

選ぶ楽しみといえば、夏は個人的に「浴衣」ですが、今年も着る機会がなさそうですね。

来年こそ、「花火大会」「たこ焼き」「焼きそば」「かき氷」「金魚すくい」…「生ビール」期待してます。


キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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