ワクチンの副反応


新型コロナワクチンの接種が進んできていますね。

弊社の本社でも、2回目の職域接種が終了したところです。


先月受けた1回目は注射したところが二日後に痛くなった程度で全然大したことなく、

「筋肉痛と同じで、この歳になると筋肉注射も翌日じゃなくて一日置いて痛くなるんだね」

なんて笑って終わってました。


ところがご存知の通り、2回目は様子が異なります。

先に接種したの周りの人も、ほとんどが発熱してダウンです。


これはなんだかヤバそうだぞということで、ワクチン接種の翌日はとりあえず在宅勤務予定で、もし体調が悪ければ休暇、ということにしていました。


いざ2回目のワクチン接種会場へ。接種前に医師による問診があるのですが、


医「1回目の時はどうでした〜?」

私「全然大丈夫でした!」

医「じゃあ2回目も平気ですかね?」

私「周りの人みんな熱出てるんで、覚悟してきました!」

医「うん。熱はね、出ますよ


あ、やっぱ出るんだ、ということで解熱剤やポカリなどを準備して、当日はさっさと寝ました。

翌朝起きた時には体温こそ平熱でしたが、まさに風邪の引き始めな体調。手を洗うとブルッと悪寒が走りました。


無理せずにお休みする連絡を入れ、とりあえずしっかり朝ご飯を食べて「副反応来るなら来い!」という感じだったんですが……


久しぶりの体調不良はほんっとにキツかったです。


38.6℃まで熱が上がり、解熱剤飲んでもほとんど下がらず、久しく高熱出してなかったので肉体的に応えました。

とにかく辛くて眠れないし、時間がなかなか過ぎない。


たまご雑炊が熱でやられた胃腸に沁みました。


結局、翌々日もお休みを貰い、さらに土日も療養に費やしてようやく復調です。

しかし、年配の人(役員など)は接種翌日から普通に会社に来てたらしいですよ。

年齢によって副反応に差はあるそうですが……。


久々に体調を崩したことで、『元気が無いと何もできない』ということに改めて気づきました。

本当に健康第一ですね。


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