たんたか です。
友人が4,5日間 家を空けるとのことでネザーランド・ドワーフを預かりました。
猫や犬は飼ったことがあるのですが、ウサギは初だったのでどのように おもてなし すればいいのか心配ではありましたが 飼い主曰くそんなにずっと世話をする必要なく、心配しなくていいとの談。
とはいえ事前に最低限のお世話は事前に調べておき、、、満を持して遂にわが家へいらっしゃいました。
以下、ウサイバシー(プライバシー)の観点でお名前はウサちゃんとして伏せておきます。
ウサちゃん「うっす」
ウサちゃん「お世話になります。」
ウサちゃん「これでも緊張してんねん。慣れるまでしばらくは構わんといてや。」
友人の家からそのまま運んできたご自宅の様子。右上の白いのはお気に入りのぬいぐるみとのこと。
ウサちゃん「狭いとこ落ち着く」
我が家に来てすぐはケージの中で大人しくしていたのですが、この後慣れてくるとケージを出て、仕切で囲ったフィールドをピョンピョンと動き回っていました。
・・・それにしても、ピョンピョンという擬態語を世に広めた人は天才ですね。
その文字だけでもウサギの話しかカエルの話をしているのか大体絞れます。
常時置いておくごはん は チモシー(牧草)、ペレットなど。
その他の大好物は乾燥した柿の葉にドライフルーツ、かぼちゃの種です。
ウサちゃん「・・・・・・・・・・・・」
あたかも仲良くなって手から食べさせているようですが、初日は食べてくれずお互い程よい距離間で向き合いました。
全ての人が初対面で打ち解けられる訳ではないという点はウサちゃんも人も同じですね。
二日目からは私のニオイを覚えてもらったり、飼い主の声をマネして接するなど小手先の技を繰り出したところ、仕方なく(?)手からご飯を食べてくれるようになりました。
逆にウサちゃんに気を遣わせてしまったような日々でした。
0コメント