学校給食が無くなる春休み期間は牛乳の消費が落ちるという事で、微力ながら再び消費に協力させて頂きました。
ちょっと高級なのでなかなか普段は買わないよつ葉牛乳です。
最近よく食べているヨーグルトを作ってみました。
まず、種ヨーグルトを入れる余裕を作るため、牛乳を少し飲みます。
さすがスッキリして美味しい。
種にするヨーグルトを入れます。ドリンクタイプが楽です。
低温調理器で43℃、8時間保温します。
一晩かかります。
早朝に出来あがりました。
おはヨーグルトです……。
出来立てあったかヨーグルトは優しい味。
最近気に入っている、ヨーグルトを果実酢と炭酸で割るラッシー風ドリンク。おすすめです。
よつ葉牛乳で初めて作って分かりましたが、フタ付きの牛乳パックはヨーグルト作りに向いていますね。
密閉が楽だし、注ぎやすいし、横にして保存も出来ます。
牛乳とお米はコモディティ化が進んだ商品として似ています。
メーカーとブランドまで指定して購入している人もいるはずですが、おそらく大半は一番多く並んでいる安めの商品を選ぶと思います。
特に沢山飲む家庭ほどその傾向が強いでしょう。
特徴を出しにくい商品のなかでお客様に選んでもらうためには、価格はもちろん大事ですが、ブランド化やこのフタみたいなちょっとした利便性など、様々な工夫が必要ですね。
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