博多の女


なかにしです。


思わせぶりなタイトル「博多の女(ひと)」は博多定番の銘菓の名前です。


九州支店福岡工場へ実棚(じったな=実地棚卸)の立ち会いに行ってきました。



今回の棚卸は工場の製造に出来るだけ影響を与えないように朝6時にスタートするため前日泊です。

九州に来るのは生まれて初めてだったのですが、街中にある福岡空港に降り立つと、なんだか沖縄のようなリゾート地の香り!


そして福岡空港は博多駅まで2駅というアクセスの良さです。

支店の歳の近い人と二人で、博多駅近くに夜ご飯を食べに行きました。

本社を出発する直前にお会いした他社の方から言われていた「美味しい透明なイカ」


ゴマ鯖。

そして絶対食べようと思っていた泡系豚骨ラーメン。
(替え玉しました)




翌朝の棚卸は暑い中テキパキと進んで終了。

工場の造りや支店の営業についても教えてもらいました。



邪魔しないように早めに支店を出て、

福岡空港で豚骨ラーメンを2軒ハシゴして帰ってきましたので、帰ってきた日は体から豚骨の匂いが立ち上ってました……。


「福岡に転勤した人はその住み良さにハマって戻りたがらない」とは良く聞きますが、24時間もいなかった私もなんとなく分かります。落ち着くと共にワクワクする感じ。

もちろん今回は遊びに行ったわけではないので、いずれ是非ゆっくり観光に行きたいです。


ちなみに、棚卸から帰ってきた翌日も豚骨ラーメンを食べました。

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