記念のお弁当


今年、2022年は鉄道開業150周年。

1872年(明治5年)、木徳神糧創業のちょうど10年前に、

新橋と横浜(現在の桜木町)の間を蒸気機関車が走ったのが日本での鉄道の始まりだそうです。


その記念でいろんな企画が行われていますが、当社内でも話題になっていたのがこれ。


JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒「鉄道開業150年記念弁当」

(現在は販売終了しています)


平山会長と竹内社長が食べたそうです。


記念弁当を注文してるのは知っていたのですが、

会社の流しに醤油入れの「ひょうちゃん」が洗って置いてあるのを見て、

「あ、今日食べたんだ。」

と。


平山会長が撮影した写真を貰いました。


綺麗なお弁当ですねー。

味も「ベリーグッド」だったらしい。


他にも会社で食べた人がいて、画像を送ってくれました。


胡座の足が写ってますが、確かに上から全景を撮りたくなるようなお弁当です。


私は宮城県出身なので、崎陽軒のシウマイ弁当にはあまり馴染みがなかったのですが、関東の方は本当に皆さん愛着を持っていますね。


「今日のお昼は、東京駅に寄って買ってきたシウマイ弁当だよ」とか、
「午後から出張だから新幹線でシウマイ弁当食べます」とか、
会社でもよく聞く気がします。


そう言えば私も思い出す記憶があります。

横浜の伯母のお土産が、毎回崎陽軒のシウマイだったこと。

まだ小さい娘と二人で妻の会社のイベントに参加した時、お昼ご飯に崎陽軒のシウマイ弁当を食べたこと。

きっとみんなあるだろう、それぞれのシウマイ弁当の思い出を聞いてみたいものです。

キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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