隔離メシ


なかにしです。


新型コロナの濃厚接触から発症療養まで自宅内での隔離生活を送っていました。

隔離と言っても住まいは普通のマンションなので、寝室から極力出ないぐらいの隔離です。

トイレも家族と一緒だし。


最初は私一人が発症して、私の熱が下がったところで妻が発症。

結局、私→妻→娘の順に家族全員発症しました。


幸い皆食欲はありましたが、買い物が出来ない状況で胃腸や喉に優しい栄養のある物を食べようとするとなかなか大変です。


私の濃厚接触が判明したタイミングで妻が食品を買い込んでくれていたので助かりました。

でも、だんだん減っていく冷蔵庫の中身を見ながらご飯を作るのはなかなかのプレッシャー。


そして、三食自炊となると、
・献立を考える
・ご飯を作る
・食べる
・片付ける
のループであっという間に一日が終わります。


我が家はお米のストックが沢山あったので本当に良かったです。

ほとんど触らずに炊ける無洗米に感謝。



おもちも美味しかった。




麺類は啜るのが大変なのでほとんど作らず。

しんどい中でも美味しいご飯が食べられたので、家族皆無事復活です。


(野球ボールは痛い背中をゴリゴリする用です)

キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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