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研修2日目は外部講師による若手社員向け研修とチームビルディング研修からスタート。
前日から続いての研修なので、大分打ち解けた雰囲気で進んでいたようです。
参加した若手社員からは
「自分の業務を見つめ直す良い機会となり、充実した時間だった」
「滅多に会わないメンバーと一緒に研修し、コミュニケーションも取れたのでとても良かった」
という感想が出ていました。
さて、いよいよ夕方からは平山会長、竹内社長、鎌田副社長との懇談会です。
まずは重役3人vs若手10人の戦い。
緊張しますよねー。
でも会長たちも緊張してるんですよ。おそらく少しは……。
若手社員には事前に聞きたい事や気になっている事のアンケートを取っていて、そこから主だった質問をしていきます。
全体での対話の次は、それぞれのテーブルに分かれ、相席した役員と20分程会話し、時間が来たら若手は次のテーブルへ移動する、というマッチングパーティー方式(?)です。
用意していた質問や経営や業務に関する話ばかりではなく、
「好きな食べ物はなんですか?」
「車は何に乗ってるんですか?」
という、今まで誰も直接聞いたことが無いような質問もあったようです。
少人数で距離が近いのが良かったのかも知れない。
懇「談」会の後は、社外のお店に場所を変え、ご飯を食べながら懇「親」会がありました。
誰もが知ってる有名焼肉屋さんに行って沢山食べたらしい。いいなあー。
私の若い頃は社長と直接話す機会も無かったので、たまたま会って挨拶したりしたときは、
「わー社長だ…」
と、芸能人にでもあったような、そんな遠い存在でした。
でも、会社の舵取りを担う会長・社長・副社長も同じ人間で、家族もいればご飯も食べる。
当たり前に対話ができる関係を築くことが出来れば、会社と個人両方にとって良い事なのではないでしょうか。
若手と経営陣、お互い刺激を受けて、良い交流だったと感じてもらえていれば嬉しいです。
継続して開催していきたいですね。
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