木徳神糧(きとくしんりょう)の社名の由来は
二つの会社「木村徳兵衛商店」と「神糧物産」が元です。
1882年に創業した木村徳兵衛商店は1964年に木徳株式会社になりました。
もう一方の神糧物産の社名の由来は、関係者によると
「おそらく神奈川県で食糧を扱う会社だから神糧としたんだと思う。
取り扱うお米が神の糧(かて)というイメージもあったかもしれない」
とのこと。ちょっと曖昧です。
その二社が2000年に合併し、木徳と神糧を合わせて今の社名「木徳神糧」になりました。
字面は長くていかめしい雰囲気で、語呂は医療機関と勘違いされることも。
従業員も社名をたまに噛んだりしますが、
長い歴史が積み重なり、融合してきた社名なのです。
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