大暑の候、大手町界隈をひとり歩く

毎日、毎日、暑い日が続くもので「ボーっ」としていました。今朝はウッカリしてしまい、電車を乗り過ごし、気が付いたら東京駅でした(苦笑)。それでも早朝の東京駅丸の内北口はこんなにも静かなのですよ、ご存じでしたか?

大手町から神田小川町方面に向かう途中、交差点を西(写真左前方)に見ると皇居方面です。東(写真右後方)に見ると日本橋方面です。国道一号線の標識がありますね、日本の真ん中にいるような気持ちになります。

「将門首塚」へ立ち寄って参拝しました。早朝にもかかわらず多くの方々が、次から次へと手を合わせていました。その場の雰囲気もあり、恐れ多くて「将門首塚」を撮影することはとてもとても出来ませんでした。

首都高速道路の「神田橋」出入口です。営業を担当していた昔々に時折利用していました、懐かしい。

 

「美土代町(みとしろちょう)」って読めますかね?この界隈は古くからの地名が数多く残っていて、その内の一つです。この辺りはこんな説明板が彼方此方にあり一つ一つ読んでいくのも一興ですよ。

漸く小川町交差点に到着しました、幾分かモワッとした風が吹いていて、汗ダクダクです。

ではまた。

 

(注) 大暑 日本気象協会ホームページより引用しました

今年2025年は7月22日が二十四節気の1つ「大暑(たいしょ)」です。この7月22日から8月6日までを「大暑(たいしょ)」の期間としています。

「大暑」は、名前の通り「一年で最も暑さが厳しい頃」を意味しています。「大暑」の前後の暦を見ると、前の暦は7月7日の「小暑(しょうしょ)」で、後の暦は8月7日の「立秋(りっしゅう)」です。

キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

0コメント

  • 1000 / 1000