先日幕張メッセで行われた輸出EXPOの当社ブースで、稲を飾りに使用しました。
全農みやぎさんとJAいしのまきさんにご協力いただいたものです。
私のふるさとのお米…胸熱です。ありがとうございました!
稲わらを使って作りたいものがあったので、イベントが終わったら少しだけ取っておいて欲しいと頼んでおきました。
何が作りたかったかというと
以前、業界紙に掲載された藁犬です。
藁5本で簡単にできます。小6の子でもできる。
40才のおっさんでもできる。
「ハカマ」と言われる茎の根本を覆う葉の部分をとった藁を使用すると書いてあったので、ハカマを取った綺麗な藁を娘用に、私はハカマで作ってみたところ、私のハカマver.の方が綺麗にできました。
綺麗な藁には節があるし固くて丈夫なので織りにくい。さすが宮城の稲は根性あります。
調べてみると「藁を水につけて木槌で叩いて柔らかくする」という工程があるようです。
まんが日本昔話でジサマがやっているやつです。
まあ、どっちもかわいいので満足。
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