ごはんのおかず#13「山形のだし」


今年の夏は本当に暑かったですね。

通勤のちょっとの徒歩でもクラッと来るくらいの暑さでした。

まあ、食欲が落ちることは全くなかったんですが、それでも「だし」にはお世話になりました。

「だし」とは、きゅうり、なす、みょうが、大葉などの野菜をひたすら細かく刻んでめんつゆなどで味付けして食べる、山形県の料理です。

子供の頃はみょうがどころか大葉も食べられなかった私も、いつの間にか苦手だったものが食べられるようになり、いつの間にかおじさんになってしまいました。


今年食べた「だし」シリーズですが、見た目はほとんど変わりませんね。

昆布やおくら、めかぶや納豆を加えてネバネバにしても美味いし、生たまごを入れてコッテリさせても良いです。

ごはんにも、冷奴にも、そうめんにも合います。いくらでも食べられるし、野菜でお腹もすっきりするので是非自宅で作ってみて欲しい料理です。


とか言ってる私はみじん切りをするのが嫌いなので、作ってもらって食べるんですが。

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