しゃちほこです。
最近かなり冷え込んできましたね。
昔から寒いのが嫌いなので、寒さが本格化するこの時期は1年の中で最も気が滅入ります。
そんな季節ですが、ささやかな楽しみもあります。
それは手ぬぐい収集です。
お手拭きやランチョンマットとして日常で使うのではなく、部屋に飾る用に収集していて、
季節の変わり目や行事に合わせて、飾る手ぬぐいを変えています。
今回はうちに飾っている手ぬぐいを紹介する、ただそれだけの記事です。
これは以前、超マイナーな秋の風物詩「お月見泥棒」 という記事を書いた時に、サラッと紹介した1枚です。
9月の中秋の名月に飾っていた手ぬぐいで、色合いとシンプルなデザインがすごく気に入っています。
1日だけ飾るのは勿体ないので、秋を感じ始めたらすぐ飾るようにしています。
御徒町や日本橋に店舗を出されている「にじゆら」さんの手ぬぐいですね。
そして、こちらが最近飾っている手ぬぐい。
真っ赤な背景色がどこかクリスマスを感じさせるので、12月用にしています。
部屋の中に赤色があるだけで不思議とクリスマス感が出るもんですね。
浅草にある「ふじ屋」さんで購入した手ぬぐいです。
今年は飾った手ぬぐいを眺めながら、ツリーも飾らず焼きそばをすするクリスマスイブでした。
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