映える鶏丸ごとレシピ!


こんにちは、はるさめです。


寒い日が続きますね!

ジャスミンライスといえば暑ーい夏のエスニック料理!のイメージ強くないですか?

そんなことないんです。じつはリゾットにパエリアに、欧米風の映えるメニューに

変幻自在のお米なのです。


今回は第1段、意外と簡単?な鶏の丸焼きをご紹介出来たらな、と。

※ただし調理時間は長めなこと、ご了承ください。


材料

  • 丸鶏(処理が済んでいる中抜きがオススメ)
  • ジャスミンライス(1/2合ぐらい)
  • 炒めたい野菜(今回はにんじんと玉ねぎを使用)
  • お好きなハーブ(タイムやバジルなど)
  • コンソメスープ
  • 塩・胡椒


①まずは丸鶏全体に全体にハーブと塩胡椒をすり込み、放置。

②炒めたい野菜を刻み、フライパンにIN。バターと軽く炒めたら一度取り出し、そのフライパンにジャスミンライスを入れ、お米の色が透き通る程度に炒めましょう。


③取り出した野菜とコンソメスープをフライパンに入れふつふつとさせます。ジャスミンライスは元来パラパラしたお米なので、水気を吸っても日本米ほどべちゃつきません。


私にとっての鶏の丸焼きのイメージといえば、ミスタービーンのクリスマスターキー事件のエピソード…(伝わるんでしょうか)


幼いながら「こんなにワイルドな食べ物があるの!?」と欧米のお家のごちそうに憧れを抱いていた気がします。


そんな私も大人になりました。食べたいものは作ればいいじゃない!ということで、レシピを流し読みして料理開始。



④水気が飛びいい感じにしんなりしたら放置していた鶏肉の中にスプーンですくい③をこれでもか、というほど詰め、爪楊枝とたこ紐で縛って止めたら180℃に予熱したオーブンで100分!…と参照元に記載あり。



…え、オーブンで100分?

時計はもう7時。いやいやいやいや。

お腹と時間との兼ね合いで本当はよろしくないですが、230℃で80分に短縮。余った詰め物をつまみながら待つこと80分…



無事きれいに出来上がりました!よかった~。

外側パリパリ、お肉はジューシー。詰め物のコンソメ味でさっぱりいただけます。


何より、映える。

もう少し味に変化が欲しいときはソースやジャムがあっても美味しそう。

休日のお時間ある時にでも、作ろうかな。。


ぜひぜひ、丸鶏を見かけたら試してみて下さい♪

キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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