こんばんは! 世間では連日オミクロン株関連ニュースが飛び交っていますが、皆さんは元気にお過ごしでしょうか。
冬期オリンピックも佳境に入っているようですね、『頑張れニッポン』。
今年の冬はまれにみる寒さで、この辺りも年明けから数回にわたって大雪警報等が発令され、一度は雪景色になった日もありました。
寒いのは大の苦手なおじさんですが、星輝傘さん(津軽出身らしい)からは『こったの 雪のうちさ入らねーじゃ』とつっこまれそうです。
さてさて、遠出もできないことから「おじさんのぶらり旅」も久しく投稿していませんね。
皆さんに忘れられないよう昔のネタの焼き直しで恐縮ですが、「おじさんの通勤路 夜物語」をお届けします。
もちろん、「夜物語」ですから、会社から駅に向かう途中で見かけた「艶めかしいネオンの数々(⇐表現方法に昭和の香りがしますかね)」です、こうご期待。
先ずはお決まりの靖国通りに出ました、遠く中央に「東京スカイツリー」か写っているのが分りますか。
そして交差点横には、(暗くて分かりにくいですが)「アマビエ」様が寒い中、行き交う通行人や自動車の安全を見守ってくれています。いつも有難うございます。
こちらも冬の風物詩、イルミネーション木立ちです。凛として澄み切った空気の中、眩い光がおじさんの暗い心(黒い腹)を明るく照らしてくれます。
そして、昌平橋のたもとから神田明神・湯島天神方面を望むとこんな感じです。ちなみに交差点上に掛かる鉄橋は、総武線です。
そんな昌平橋から御茶ノ水駅方面を振り返ってみると、(写真左)左を「中央線」右を「総武線」の車窓から漏れる光が一直線に周囲を照らしています。
また、(写真右)中央からは「丸の内線」がひょっこりと顔を出しています。神田川に写る光と併せて、なかなか「映え」てませんか。
(注) 寒い中を暫く待ちましたが、3車両が同時に姿を見せることはありませんでした。残念
さてさて、駅に到着しました。夜の顔と、朝の顔、同じ顔でも皆さんはどちらがお好みですか。
コロナウイルスさえなければ、もっと大勢の方々の表情や、街並みの変化も垣間見られたでしょうし、経済も上向いていたかと思うと、重ねて残念。
いつもは早寝早起きのおじさんですが、久方ぶりに夜のネオンに触れて心がときめきました(私が入社した頃の有楽町駅周辺を思い出しました)。
皆さんもいつもと違った風景(夜のネオンに限りませんよ)に触れてみて、軽く心をリセットしてみたらいかがですか。
以上
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