いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。
▽「百花」は種々の多くの花、いろいろな花の意。「繚乱」は花などがたくさん咲き乱れている様子。
いろいろな花が、はなやかに美しく咲き乱れることから。(三省堂 新明解四字熟語辞典より引用)
今年の関東近郊では、ソメイヨシノが長いあいだ楽しめましたね。
花粉もようやく治まってきたかなと感じたので、久しぶりにお散歩コースに出てみたところ、たくさんの花々がおじさんを迎えてくれました。
そのほんの一部を皆さんにご紹介しますが、なにせ個々の花の名前までは判りませんので画像だけです、悪しからず。
さて、これは何の花でしょうか。
おじさんは毎年、この花を見ると春から夏への移ろいを感じ、秋の楽しみに思いを馳せます。
ではまた。
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