なかにしです。
木徳神糧の本社がある東京都千代田区神田にある、神田明神のお祭「神田祭」が4年ぶりに開催されました。
神田祭は「江戸三大祭」「日本の三大祭り」のひとつとして全国的に有名なお祭で、最近龍角散のCMでご覧になった方もいるかもしれません。
開催期間は5月11日から17日まででしたが、御神輿を担ぐ13日と14日の土日は近隣に交通規制が行われます。
なんせ神田と言えば下町、江戸っ子のイメージです。
美空ひばりの「お祭りマンボ」では「神田の生まれでチャキチャキ江戸っ子お祭りさわぎが大好きで」という歌詞も有名ですし、浪曲「石松三十石船」を元にした山本山のCMも有名。
「江戸っ子だってね」「神田の生まれよ」
ってやつです。
東京に疎い私でもなんとなく聞いたことがあるぐらい、江戸の下町と言えば神田。
そんな神田にある神田明神の神田祭。弊社も協賛しておりますが、今年は御神輿の担ぎ手として2名の希望者が参加したそうです。
背中は神田小川町の「小川」が染め抜かれています。
頂いた当日の写真はこんな感じ。
カッコイイですね!
担ぎ手で参加した2人とも「また出たい」と言ってました。(隔年開催なので次は再来年)
私も法被をお借りして、会社の入り口に下がっている提灯と一緒に撮影させてもらいました。
「また何かやってる……」と思いながらも、気を遣って待ってくれている他部署の人がガラスの向こうに写っています。
そう言えば、神田明神のロゴ。どこかで見たことあると思ったら。
神明さんのロゴの文字にそっくりなんですよ。
同社の方に聞いてみた所、設立された昭和25年頃書道家の方に書いてもらったそうです。
書いた方が同一人物なのか?この書体が業界では一般的に使われるのか?
何かご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
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