魚焼きの秘密兵器!


なかにしです。


先日「新居では何を使って魚を焼けばいいの」という我が家の課題を記事にしましたが、良いものを手に入れました。


両面焼き網ー。


魚を挟んだままひっくり返して焼くことができるので、魚が焼き網にくっついて身が崩れるのを防ぐことができます。

魚焼きのコツは、何回もひっくり返さず皮目から強火の遠火でしっかり焼くこと。

炭火は火力の調節が難しいところ、取っ手付きの両面焼き網なら手で持って熱源からの距離を調整できます。


依然として平日の魚焼きについては解決できていませんが、休日の朝に七輪でのんびり魚を焼くのはなんというか、豊かな気持ちになれる時間です。


七輪を使ったことある方はご存知かと思いますが、外ならテーブルの上で使えますし、火起こしも簡単。炭もそれほど使わず、火消し壺で再利用できます。


何より炭火で焼くと、なんでも美味しくなります。野菜でも安い肉でも美味しく食べられるので経済的です。

七輪はアウトドア好きの方におすすめ。

鯖の文化干しを焼いてみました。


「文化干し」とは、元々はセロハンに挟まれた干物の事を指していたようです。


現在では「天日干し」に対して機械乾燥した干物を「文化干し」と言っているそうです。

皮がこんがり焼けて美味しい。炭火で焼くとご飯が倍食べられます。



銀ダラとアスパラを一緒に焼いてみましたが、美味しく焼けました。

この両面焼き網はアスパラが網から転がり落ちないのも良いですね。



しかし休みの日に朝から焼くの本当に楽しいな。


もっと焼きたい。もっと休みたい。

キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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