会社の人に「『玄米婚』ってのがあるらしいから金のいぶき紹介したら?」と言われ、なんだそれはと調べてみたところ、玄米食べて育った芸能人が、玄米食べて育った人と結婚したらしいですね。
「玄米食べてるんです」が取り持つ縁。
なかなか言う機会無いですよ。まず聞かれないですから。
もしかしたら一緒に食事に行った時に玄米が出たのかもしれませんね。
「普段どんなお米食べてますか?」
「玄米食べてるんです」
「 ! 私もです・・・」
そんな時のために!
玄米食べてみたいけど、そもそも玄米ってなんなのって方におすすめなのが「金のいぶき」です。
玄米とは?稲穂をバラして籾(もみ)を取ったお米です。籾は食べられない殻の部分です。
玄米を精米して茶色い表皮部分(ぬか)を削り落とすと、普段皆さんが食べている白いお米「精米」になります。
なんだか日本語がおかしい気もしますが、玄米の表面を削る工程を「精米する」と言って、出来上がった白いお米のことも「精米」と言います。
玄米を食べる=精米工程で削り落とすぬかには栄養分や食物繊維が含まれるので、表皮を剥かずにまるごと食べようということです。
何故おすすめかと言うと、普通の精米と同じように炊けるんです。
玄米は吸水性が低いから長時間水に漬けるとか、研ぎ方がどうとか、圧力がどうとか、慣れればたいした事ないのかもしれませんが、食べようかと思うたびに調べて炊くのは面倒ですよね。
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