先日「伊集院光とらじおと」で紹介されたAKOMEYA TOKYOの「鯖パクチー」と当社のタイ香り米の組み合わせを実際に試してみました!
日本米も炊いて食べ比べです。アントシアニン豊富なタイの黒米「ライスベリー」も炊いてくれました。
うまっ。
「鯖パクチー」はパクチー感が強すぎず、出汁のような香りで、パクチーが得意じゃない人も食べられました。
「ビネガーポーク」は私の一押し。コッテリして甘めでおにぎりにも良さそうです。
「タマリンドふりかけ」。タマリンドとは酸味のあるタイやインドのフルーツらしいです。サラサラサクサクとして香ばしく、酸味と甘味があるからなのか、しっかりした旨味。
確かにタイ香り米と食べると本格エスニック料理の雰囲気が手軽に楽しめます。
しかし日本米と食べても凄く美味い!そりゃあ「日本のお米に合う、ごはんのお供」がコンセプトだそうですから。
本格的な香りはしますが、どれも食べやすい、どこか馴染みのある味です。
AKOMEYA TOKYOののレトルトカレーも一緒に試食しました。
「マトンと山椒のカレー」
私はマトンのカレーが好きでよく食べますが、これ美味しいです。山椒がしっかりビリッと効いてマトンの香りにマッチします。
山椒が美味いので、食べてるうちに「もっと…もっと刺激を!」という気分になってくるカレーです。
「鰤と梅干しのカレー」
実は私梅干しキライで食べられないんですよね。
「食べれないかも…」と思いながらも一口食べてみたら、スッキリした酸味で食べられちゃいました。梅と鰤の風味が一緒になると、爽やかな和風感になるという発見。
両方ともしっかりした旨味がありますが、食後感が軽いです。味見と言いつつ私は椅子に座って結構しっかり食べてしまいました。
みんなで試食しましたが、どれが一番かというと、
「香り米にはこれが合う」
「日本米とこの組み合わせがいい」
「ライスベリーおいしい(?)」
と、まったく人それぞれの結果に。
ごはんの楽しみ方は自由です!
皆さんも是非、タイ香り米と日本米、いろいろ食べ比べて自分の組み合わせを見つけてみて下さい!
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