燻製米② ~燻製編~

前回に引続き、燻製米について書いていこうと思います。

自己紹介が遅くなりましたが、ジーコと申します。

名前から某有名監督が連想されるかと思いますがサッカーは全くできません。リフティングはヒザ神レベルです。 

宜しくお願い致します。


さて、引続きやっていきましょう。 

前回は準備編ということでしたが、今回はいよいよお米を燻製していきます。
(なんのこっちゃという方は、お手数ですが下記リンクの①をご覧いただければとおもいます)


いざ、点火!!


初っ端から強火でガッツリです。
また、チップ自体に着火ではなく容器を加熱します。
すると...


早速モクモクして参りました。イイ感じです。 

あとは、しばらくこのまま様子を見ていきます。 



待つことおよそ15分後


フタを開ければ湧きたてのお風呂のように煙が立ちます。
(この時点で台所から部屋に煙が漏れており、部屋干しの洗濯物にも燻製の風味が...)

焦げ付かないよう攪拌しつつ、およそ30分燻します。 

さて、気になるお米の状態ですが...


このように、しっかりと色・香りが付いた状態となりました。

これで燻製は完了です。

正直ここまで色が付くとは驚きでしたが、香りはバッチリでした。

若干焦げ付いたように感じる箇所もありましたが、今後の課題としていきたいです。


さて、いよいよ次回、実食編にて最終回となります。

どんな食感、食味なのでしょうか。正直、全く、予想がつきません...(笑)

それではまた次回お会いしましょう・・・・・



キトクのキ

創業140余年の米卸、木徳神糧

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