前回に引続き、燻製米について書いていこうと思います。
自己紹介が遅くなりましたが、ジーコと申します。
名前から某有名監督が連想されるかと思いますがサッカーは全くできません。リフティングはヒザ神レベルです。
宜しくお願い致します。
さて、引続きやっていきましょう。
前回は準備編ということでしたが、今回はいよいよお米を燻製していきます。
(なんのこっちゃという方は、お手数ですが下記リンクの①をご覧いただければとおもいます)
いざ、点火!!
初っ端から強火でガッツリです。
また、チップ自体に着火ではなく容器を加熱します。
すると...
早速モクモクして参りました。イイ感じです。
あとは、しばらくこのまま様子を見ていきます。
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待つことおよそ15分後
フタを開ければ湧きたてのお風呂のように煙が立ちます。
(この時点で台所から部屋に煙が漏れており、部屋干しの洗濯物にも燻製の風味が...)
焦げ付かないよう攪拌しつつ、およそ30分燻します。
さて、気になるお米の状態ですが...
このように、しっかりと色・香りが付いた状態となりました。
これで燻製は完了です。
正直ここまで色が付くとは驚きでしたが、香りはバッチリでした。
若干焦げ付いたように感じる箇所もありましたが、今後の課題としていきたいです。
さて、いよいよ次回、実食編にて最終回となります。
どんな食感、食味なのでしょうか。正直、全く、予想がつきません...(笑)
それではまた次回お会いしましょう・・・・・
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